QMA日和(仮)

まだ正式タイトルが決まらない

大逆転デッキ デッキガイド

レシピはこちら↓
https://qmarainyday.hatenablog.com/entry/2018/05/15/134603

SPスキルはマジリターンもしくはマジドローを想定しています。
基本的には盤面に干渉しやすいマジリターンを推奨しますが、手札事故が多いと感じたら好みでマジドローを選択しましょう。


○手札交換の方針
・常にキープ
レベル2キャラ全部(3枚まで)

・レベル2キャラが1枚以上確保できている場合
弱き者は去るがいい

・レベル2キャラ2枚以上 or レベル2キャラ1枚以上かつ弱き者は去るがいいを1枚以上確保できている場合
見知らぬタライ、世紀の怪盗ハルト(自称)

・先攻でレベル2キャラ2枚以上 or 後攻でレベル2キャラ2枚以上かつ見知らぬタライを1枚以上確保できている場合
聡き者は可能性を持つ


レベル1キャラがいない分、2ターン目でレベル2キャラが1枚も引けていないとその時点で負けもあり得ますので、まずはレベル2のキャラカードを探しましょう。最低でも1枚、できれば2枚欲しいところです。

弱き者は去るがいいはこのデッキの中核カードです。大逆転のために4ターン目までに2枚は揃えたいところなので、レベル2のキャラを1枚でも確保したら積極的に探しにいきましょう。

見知らぬタライと怪盗ハルトは相手キャラの攻撃力を下げて盤面をロックしつつ、弱き者は去るがいいを通りやすくする効果がありますので、レベル2キャラと弱き者は去るがいいが確保できている場合はキープじす。

聡き者は可能性を持つは、後攻でそのまま使用すると手札が溢れるリスクがありますので、先攻で使うか、後攻の場合は見知らぬタライを使える状態で残すのがよいでしょう。あくまでサポートカードなので、レベル2キャラを2枚以上確保することが優先です。


○各ターン方針解説
・1ターン目…何もしない、可能なら見知らぬタライや聡き者は可能性を持つを使っておく
基本的にここは4ダメージ食らって終わりです。
手札交換の欄にも書きましたが、聡き者は可能性を持つは後攻時に手札が溢れる恐れがありますので注意して使いましょう。
ただ、もしレベル2のキャラが1枚も引けていない状態なら、聡き者は可能性を持つは手札溢れを気にすることなく切りましょう。マジドローを採用している場合も同様です。

・2ターン目…レベル2のキャラを並べ、アタック権を放棄する
レベル2キャラを2~3体並べて相手の攻撃を防ぎます。
出せるキャラが複数ある場合は、ダメージを軽減するユリやレベル4のキャラをサーチできる赤ずきんユウを優先します。
アタック権は放棄し、相手が出したキャラが場に残るようにして、4ターン目での弱き者は去るがいいによる大逆転を狙います。
ただ、ユリやフラワーといったダメージ-1のキャラを並べられると通用しないため、そういったキャラが2体以上並んだ場合はアタックしにいきます。
なお、見知らぬタライが引けた場合はここで使ってもよいですが、うっかりアタックして攻撃力を下げたキャラをブレイクさせないようにしましょう。

・3ターン目…見知らぬタライや怪盗ハルトで攻撃力を下げる
大逆転のお膳立てとして、相手の攻撃力を下げてアタックを無効化しつつ、弱き者は去るがいいを通りやすくします。
ユリやフラワーが2体以上残っていたり、弱き者は去るがいいを十分に引けていない場合は、桜ミューを使ってブレイクするプランに切り替えましょう。
マジドローを採用していて手札に空きがあり、弱き者は去るがいいを十分に引けていないなら、ここで使っていきます。

・4ターン目…大逆転!
弱き者は去るがいいを2~3枚セットし、一気に相手のキャラを全滅させにいきます。見知らぬタライが余っている場合は、弱き者は去るがいいの前に発動させられるよう、ゾーン1に置きましょう。
この全滅プランが取れる場合は、桜ルキアを優先的にセットし、アタック×2で一気に相手のライフを削ります。
全滅させられなかった場合でも、警官セリオスや桜ミューを使って相手のキャラをブレイクしにいきましょう。
マジリターン採用時には極力ここで使うようにします(ここでリターンしないと負けるという緊急の場合があったら、そこで使いますが)。実質ライフ-1なしで1キャラブレイクしているのと同じになるため、非常に強力です。