グリムアロエ推しは大賛成。むしろ推さない方が機会損失。
グリムアロエ、推されてるねえ。
QMAに「グリムアロエ」というキャラクターが実装されまして、それがバズっているわけです。
まあ、こんな感じで非常にエロいわけですな。
実際、私のフォロワーさんでQMAに関係のない方が、グリムアロエの画像をいいねしているのもたまに見かけますw
公式もその人気を知ってか、新作ゲーム「ボンバーガール」でコラボしたりなど、かなり力を入れているようです。
どう思うよ?→もっと推すべき!
私自身は、このグリムアロエ推しに大賛成です!
なぜなら、QMAというゲームに今までなじみの薄い方々にも、このゲームを認知してもらえる可能性が高まるからです。
プレイヤー数が伸びているとは言いがたい状況で、外に大きくアピールする材料が生まれたことは非常に大きいと考えています。
ただ、QMAプレイヤーの中には「グリムアロエばっかり贔屓するな」みたいな態度を取る方も一部いらっしゃるようです。
厳しい言い方になりますが、こういう態度は将来的には自身の首を絞めるものだと感じます。
人気コンテンツを大々的にプロモーションするのは当然のことでしょう。
それがプレイヤー外からも反響が大きいとなればなおさらです。
むしろまだまだアピールが足りないと思うぐらいですね。
この格好のチャンスをみすみす放棄する手はないと考えています。
プレーしてくれなくてもOK!
これに対して、以下のような反論があるかもしれません。
「グリムアロエを好きな層がQMAをプレーするとは限らない!」と。
そうではなくて、「認知してもらう」こと自体が重要なわけです。
たとえ実際にプレーされなくても、「こういういいキャラクターがいる!」と認知されれば、それは将来的に大きな力になり得るからです。
近年だとぷよぷよあたりも、コンパイルの倒産で存続が危ぶまれながらも、キャラクター自体の人気もあって持ち直し、現在はeスポーツ大会が開催されるまでになっていますよね。
このように、キャラコンテンツは実際のゲームの販売状況にかかわらず影響力を持ちますから、「良いキャラが認知されること」は想像以上に大きなプラスとなるわけです。