構築のコツについて
今回は、ある程度全デッキに当てはまる構築のコツをお話しします。
レベル感としましては、「構築が初めてでも大きく外さない」ことを目指して書いています。
○各レベルの枚数は?
・デフォルトデッキの枚数
最初に用意されているデフォルトデッキの枚数の内訳は以下の通りです。
レベル1:12枚
レベル2:9枚
レベル3:6枚
レベル4:3枚
合計:30枚
・枚数の目安は?
デフォルトの枚数を基準に、そこから前後±3枚ぐらいで考えるとよいでしょう。
つまり、目安としては以下のようになります。
レベル1:9~15枚(12枚 ± 3枚)
レベル2:6~12枚(9枚 ± 3枚)
レベル3:3~9枚(6枚 ± 3枚)
レベル4:0~6枚(3枚 ± 3枚)
○構築で気をつけることは?
・効果の強いカードを入れる
強力な効果を持ったカードについては、以下の過去記事をご参照ください。
これらの記事に挙がっているカードを入れていくだけでも相当強いと思います。
とりあえずこれは入れとけカード(スライド系以外) - QMA日和(仮)
赤属性おすすめカード~初心者から上級者まで!~ - QMA日和(仮)
緑属性おすすめカード~緑なのにいぶし銀~ - QMA日和(仮)
青属性おすすめカード~シナジーなにそれおいしいの~ - QMA日和(仮)
・レベル1のカードは多めにする
一見弱そうですが、デッキにレベル1のカードを十分に入れることは非常に重要です。
なぜなら、最初の手札でレベル1のカードを多く引きたいからです。
レベル1のカードが引けず、1ターン目にカードが出せないと確実に不利を背負います。
最初に不利になると、そのハンデは2ターン目、3ターン目…と続き、広がってしまいますからね。
そのため、目安は9~15枚としていますが、慣れないうちはレベル1のカードは12枚は入れておいた方がいいと思います。
・「レベルが高い ≠ 強い」
カードのレベルが高いからといって、必ずしも強いというわけではありません。
レベルはあくまで出せるターンを示すものにすぎないと考えてください。
特殊効果のないレベル4よりも、強力な特殊効果のあるレベル3の方が強いということはざらです。
無理にレベル4を入れることにこだわらず、カードの特殊効果を重視しましょう。
・マジックはどれだけ入れる?
カードには、場にセットする「キャラ」の他に、「マジック」というものがあります。
マジックは消費型と設置型に分かれ、消費型は1回切りの使用、設置型はキャラとは別の場に置いて使います。(設置型はシャドウバースのアミュレットみたいな感じですね)
ロケテの時点では、ぱっと見あまり効果の強そうなマジックはありませんでした。
そのため、今は0枚でも特に問題はないでしょう。
もちろん、これから強いマジックが実装されれば話は変わってきます。
・各カードは1枚?2枚?3枚?
カード1種類につき入れられる枚数の上限は3枚です。
基本的には、強いカードは3枚入れるのがベストだと考えてください。
多く入れればそれだけ引ける確率が高まりますから。
ただ、種類を増やしたいときに「3枚 × 8種類 + 2枚 × 3種類 = 30枚」みたいな入れ方をすることもあり、その場合は2枚だけ入れるカードが出てきます。
・カードが揃わない場合は?
特定のカードがない・枚数が足りない場合の代替カードについてですが、基本的にはレベルが同じまたは近いカードを選びます。
その中でも、APやHPよりも特殊効果が似たものを選んだ方がいいですね。
唯一無二の特殊効果を持つカードなら…揃うまで我慢しましょう(・_・; )
以上のことを踏まえて、ぜひ自分でデッキを組んでみてください!